夏です。管理人ですこんにちは。
今回は、就職活動の革靴を考えたいと思います。まずはシューケア用品とともに、イメージ写真から。黒のストレートチップ内羽根式の革靴です。革靴の中でも一番フォーマルとされております。
靴選びですが、内定は足元からということで、就職活動に最適な革靴を選ぶ際のチェックポイント以下3つを提案します。
1.黒色であること
⇒ブラック、紺無地のスーツとともに革靴も黒色となります。
2.紐で止める靴であること
⇒モンクストラップ等、紐なし靴はカジュアルな印象になるため、避けるのが無難です。
3.ソールの素材がラバーであること
⇒就職活動は、歩き回ることが往々にして多いため耐久性が高く、滑りにくいラバーソール(ゴム底)をお勧めします。ここ一番の最終面接などで、レザーソールの靴で臨む等はアリだと思います。
上の3つのポイントを踏まえて、業種を問わず失敗しない革靴は上の写真のような、内羽根式のストレートチップが鉄板で、手に入りやすいもので言えば、外羽根式のプレーントゥとなってきます。最低2足は持っておきたいものです。5千円~1万円程度の革靴で十分良いと思います。
考え方ですが、1足3万円の革靴が買えるのであれば、1足1万円の革靴を2足買って、シューツリーとケア用品を買う等、分散投資することをお勧めします。会社に入れば、給料である程度の値段の革靴も買えるはずなので、、、、また、就職活動はお金がかかりますよね。中にはスーツからカバンから全てリニューアルして、それに日々の食事代や交通費がかかってくるため、トータルのコストに関しても考慮しておきたいところです。
靴を選び終えたら、日常のシューケア用品について。外出の際にさっとブラッシングできるようなブラシがあると重宝します。馬毛ブラシでおすすめするのは以下の商品です。
コロニル 馬毛ブラシ ブラウン
日常的なケアで、上をおすすめする理由としては、安い割には毛のボリュームがあって、ブラッシングできる面積が大きいため、履いたあとのケアはもちろん、履く前にさっとブラッシングするだけでも、自然なツヤが出やすい印象です。amazonで安定的に手に入れることができるという安心感もあります。
一日履いた靴は、休ませて出来ればシューツリー等を入れて型崩れを予防しながら履き回すと、結果的に靴が長持ちするというのは良くある話です。ただ、革靴に見せるようなビジネスシューズ等のクオリティも年々上がってきているように感じます。手にとった瞬間、軽かったり、通気性と防水性を両立させるような革靴ライクな靴もシーンによっては活用出来るかもしれません。台風の日などは、正直便利だなーと思います。レインシューズで就職活動は出来ない可能性が高いためです。
ということで、今回は革靴の選び方と持っておきたいシューケア用品の記事でした。ブラシに関しての過去記事はこちらから↓↓↓
シューケア用品紹介 ①馬毛ブラシの役割
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。