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革靴,ブーツの靴磨き,シューケア用品の選び方

 いつもアクセスいただきありがとうございます。靴磨き、手入れの頻度に関する情報から、シューケア用品の選び方と使用方法紹介。ビジネス、冠婚葬祭、就活など、革靴が活躍するシーン別での、お勧めの手入れや革靴紹介。また、ブーツの履きこみとエイジングのレビュー等です。(Amazon.co.jpアソシエイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。)

クイック靴磨き~家を出る前10分で靴を光らせる~トリッカーズ(TRICKER'S)カントリーブーツ編

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クイック靴磨き~家を出る前10分で靴を光らせる~トリッカーズ(TRICKER'S)カントリーブーツ編

一日のスタートを気持ちよく切るにあたり、毎朝革靴をブラッシングしている方は多いと思います。

 
 今回は、家を出るまでに少し時間がある。馬毛ブラシでのブラッシングだけよりも、今日は靴を光らせたいなぁといった方向けの、クイック靴磨き(10分程度)を紹介したいと思います。

 クイック靴磨き前です。





①馬毛ブラシでのブラッシング、片足30秒程度でほこりを手早く落とします。
 →この際に、靴紐をほどきません。

②グローブクロスに、ステインリムーバーを染み込ませ、ささっと靴を優しく拭っていきます。
 →グローブクロスを使うことで、表面積が広がり、作業が早まります。使用後は石鹸で洗えばいいので経済的です。
M.MOWBRAYエムモウブレイテレンプこげ茶

 

 

向かって左が処理後です。古いクリームなどが取れ、いわゆるすっぴんの状態です。

③ペネトレイトブラシを使って、ささっとシュークリームを入れる
 →入れすぎないことがポイントです。
 



④プロホワイトブラシ(もしくは豚毛ブラシ)を使って、全体になじます。
 →クリームが全体になじむように、ブラッシングしましょう、コバも忘れずに。



⑤馬毛ブラシで仕上げ(余分なクリームをふき取る)磨き 艶出し




以上です。手順さえ押さえていれば、8分から10分程度の時間でできます。

ポイントは

◆シューレースは、つけたまま(時間短縮のため)
◆グローブクロスを使って、汚れを取る(表面積が大きいため、効率的)
◆仕上げ磨きの際にクロスを使用しない。(馬毛ブラシのブラッシングでつやを出す)

になります。お出かけ前のクイックケアとして、お勧めします。

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